スキーなどのために雪道を走行する予定のある方も多いかと思われますが、雪道を走行する際には充分な注意が必要なので、事故を起こさないよう気をつけて運転しましょう。
まずハンドルは、3時と9時の位置を両手で握り、カーブや曲がる時には急にハンドルを切らず、少しずつ操作するようにして、滑ることのないように丁寧な運転が必要です。
急ブレーキをかけると、スリップする恐れがありますので細心の注意が必要ですが、路面が凍結していると優しくブレーキをかけても滑ることがありますから、制動距離を伸ばさないようABSを利用してブレーキペダルを踏むようにしましょう。
ABS作動中にはハンドル操作を行うこともできますから、障害物も焦らず避けるようにして、危険を回避するよう心がけましょう。
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